未来をつくるマーケティングパートナーとして

私達のMissionは「未来をつくるマーケティングパートナーで在り続ける」と掲げています。

これは昨年にマネージャー達とMVV(Mission/Vision/Values)の再策定を行う事になり、新たに作られたMissionになります。

再策定を行うにあたってマネージャー以上の役職者全員で喧々諤々と議論していました。主な流れは下記です。

①(合宿前)OGS※の理念研修と代表である私にヒアリング(代表者どんな想いを持っているのか等々)
②(合宿当日)私へのヒアリングを行った後は私は退出し、残ったメンバーで定義づけとワーディング(言語化)。
③そのワーディングが良いのかどうかを私を交えて議論。
④OGS※のフレームワークを使い②と③を繰り替えし、Mission/Vision /Valuesを作っていく。

※OGSとは、Organic Growth Systemの略で、事業成長のためのマーケティングとマネジメントのOSをインストールするための弊社のコンサルティングサービスです。

Missionには、どの様な想いが込められているか?

全員が納得するまでワーディングを行ったので、全てのパーツに様々な想いが込められています。

マーケティングには強力な力があり、多くのターゲットへパワフルなメッセージを届けます。世の中に商品やサービスを広める力があります。

企業にはマーケティングの力が必要だと信じています。我々は事業成長に苦しむ中小企業のマーケティングパートナーとして今も、10年後も、30年後も、100年後も在り続けたいんだと言うブレないスタンスを掲げています。今はインターネット広告を中心に様々なデジタルマーケティング支援を行っていますが、今後変化するであろう時代に合わせて、取り扱う商品を私達も変化させていくと思いますが、あくまで主はマーケティングなのです。

未来を良くする商品やサービスしか請け負わない

「未来を創る」と言う文言にも意味があります。それは、人の悩みを解決してくれる良い商品やサービス、未来を良くする商品やサービスしか請け負わないというメッセージです。

マーケティングには強い力があります。

粗悪な商品も、役に立たないサービスも、マーケティングの力を使えば消費者に届ける事が出来ます。情報弱者に(必要そうに見せて)実際は不要な商品を販売する事も出来ます。実際に様々な会社からお問い合わせがあり、「うーん、難しいなぁ」とお断りした案件がどれだけあったか分かりません。

商品やサービスが良くても、その会社のサポート体制が悪いケースでもお断りしたりしています。やはりクライアントの奥にいる消費者の方の害になり得るからです。

私たちには下記の様なイメージがあります。たった一社のクライアントの支援だとしても、その奥には沢山の消費者の方がいらっしゃいます。

私達の仕事は消費者に直接的関与は出来ませんが、間接的に大きな影響を与えます。だからこそ良い商品や良いサービスを取り扱う企業様としかお取引は難しいなと考えてる次第です。

「未来を創るマーケティングパートナーであり続ける」と言うMissionはこの様な想いからつくられました。

Missionとは会社の使命の事

使命感は仕事をするに置いてとても重要な事です。使命感を持って仕事をしていると毎日がとても楽しいですし、やりがいも生きがいも感じます。自分の存在価値を認められ、自己存在理由も確立されます。使命感が無ければ毎日が無味なものになり、面倒な事ばかりでしょう。

使命とは命の使い方です。

私達は社内のメンバー全員が使命感を持って働いています。それぞれが自分の役割の必要性を感じ、社会への影響を微々たる形でも感じています。

個人でも使命感は大きな意味を為すのですから、会社となれば必要不可欠なものになります。社会的な使命感でも良いですし、小さな使命感でも良いですが、その会社がどの様な使命を持ち事業を行っているかは就職活動においても、取引きに置いても最重要の判断事項です。

私達エックスラボの使命は、クライアント企業のマーケティング部として、クライアントの取り扱う商品やサービスを世に広め、手に取った方達の未来を良くしていく事です。そして幸せの波紋を少しずつでも広げていけたら望外の喜びです。

同じ様な想いを持ってくれるメンバーのJOINをお待ちしています。


株式会社エックスラボ代表取締役 / 起業家団体EO大阪 第11期会長 / 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授。 大阪発のマーケティング会社として、様々なクライアント企業の課題解決に日々取り組んでいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です